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軽症の小児胃腸炎には

 投稿者:院長  投稿日:2016年 6月17日(金)16時18分59秒
  急性胃腸炎の患者には、脱水を防ぐために経口補水液が適用されるが、明らかな脱水がない軽症患者にもルーチンに電解質を補充することが有益かどうかは明らかではなかった。カナダCalgary大学のStephen B. Freedman氏らは、救急部門を受診した、軽症胃腸炎の乳幼児を対象とする無作為化試験を行い、電解質補充液よりも2倍希釈したリンゴジュース(帰宅後には好きな飲み物に切り替え)の方が、治療失敗が少ないことを示す結果を得た。詳細は、JAMA誌電子版に2016年4月30日に報告された。
 
 

妊婦への新型インフルエンザワクチン接種、出生児のリスク増大認められず

 投稿者:院長  投稿日:2012年 7月24日(火)10時47分37秒
  妊娠中へのアジュバント新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチン接種は、重大な先天異常や早産、胎児発育遅リスクを、非接種と比べて増大しないことが報告された。デンマーク・Statens Serum InstitutのBjo rn Pasternak氏らが、新生児5万例超の国内登録コホート試験で明らかにしたもので、JAMA誌2012年7月11日号で発表した。  

ウイルス感染した妊婦には直ちに抗ウイルス剤を

 投稿者:院長  投稿日:2009年11月 1日(日)20時52分31秒
    【米疾病管理センタ-CDC】
 妊婦に入院率は極めて高いことが示されている。
今回の新型インフルエンザに感染した妊婦には直ちに抗ウイルス療法を開始すべきで
、健康な妊婦は速やかにワクチン接種を受けるべきである。
死亡例は治療開始に遅れ
 米国でのインフルエンザ関連死亡の多く(10%超)を妊婦が占めることが懸念される。
1957年のアジア型インフルエンザでは、女性のうち死亡した50%が妊婦であった。
CDCは妊婦に対して、インフルエンザに感染した場合、直ちに抗ウイルス薬を投与するよう
推奨している。
死亡例のうち、48時間以内に治療を受けた患者は皆無だった。
妊婦に及ぼす影響を考えると、抗ウイルス薬による治療の効果が胎児へのリスクを上回る
可能性が高い。
 

インフルエンザ流行時の学校閉鎖の効果について

 投稿者:院長  投稿日:2009年10月31日(土)21時40分3秒
  インフルエンザパンデミック時の対策
早期の学校閉鎖が感染を抑制
ロンドン Simon Cauchemez博士
インフルエンザパンデミック時の学校閉鎖が医療、社会、経済に与える影響について分析した。
早期かつ長期にわたる学校閉鎖がパンデミック時の患者数を減らし、飽和状態である病院の
負担を大幅に軽減する。と結論付けた。
小児は重要な感染媒介者と見られている。
学校での感染連鎖を断ち切ることにより、
①総発症数の減少
②流行速度の遅延によるワクチン製造期間の確保
③流行ピーク時の発症率低下
④医療システムへの負担軽減
⑤一般人口における欠勤数抑制による地域社会の活力回復

 しかし、学校閉鎖が長期化すると、医療従事者が親である場合、医療システムを阻害する
可能性もある。

1984年~2006年 フランス
学校の長期休暇を調査した研究
長期休暇により、季節性インフルエンザ患者6例のうち1例が予防可能だと見られ、
もし休暇が無ければ、毎年の感染者数は16~18%増加したと推定されている。
積極的に学校を閉鎖すると、インフルエンザ発症数は13~17%減少し、さらに流行のピーク
であれば38~45%減少する考えられる。
学校閉鎖に加えて教会閉鎖や衛生環境など他の施策を行えば、死亡率は10~30%低下したと
見られている。
罹患率1%以下での閉鎖が効果的
モデル研究によると、罹患者が人口の1%に到達しないうちに学校閉鎖を行えば、
その効果はほぼ最大となる。
学校閉鎖が一般社会的、経済的影響も調査する必要がある。
 

ファモスタジン錠(ガスタ-)で十分?

 投稿者:院長  投稿日:2009年 7月23日(木)09時29分10秒
   FAMOUS試験の研究グループは、血管保護の目的で低用量アスピリンを使用中の患者において、消化性潰瘍およびびらん性食道炎の予防治療としてのファモチジンの効果を評価するために二重盲検プラセボ対照無作為化第III相試験を実施した。
 Crosshouse病院(Kilmarnock)の心血管・脳血管・糖尿病クリニックから、他の心保護薬の使用の有無にかかわらず低用量アスピリン(75~325mg/日)投薬中の成人患者(18歳以上)が登録された。ベースライン時の内視鏡検査にて潰瘍あるいはびらん性食道炎の存在が否定された患者が、ファモチジン20mg×2回/日を投与する群(204例)あるいはプラセボ群(200例)に無作為に割り付けられた。
 無作為割り付け後12週目に最終的な内視鏡検査が行われた。1次エンドポイントは、12週目における新規の胃・十二指腸潰瘍あるいはびらん性食道炎の発症とした。両群とも、少なくとも1回の投与を受けた全症例が解析の対象となった。
 消化管障害が80~95%も低下、上部消化管出血は認めず、すべての割り付け例が1回以上の投与を受けITT解析の対象となった。82例(ファモチジン群:33例、プラセボ群:49例)が最終の内視鏡検査を受けなかったが、正常所見として解析された。
 12週目における胃潰瘍の発症率は、ファモチジン群が3.4%(7/204例)と、プラセボ群の15.0%(30/200例)に比べ有意に低下した(オッズ比:0.20、95%信頼区間:0.09~0.47、p=0.0002)。十二指腸潰瘍は、ファモチジン群0.5%(1/204例)、プラセボ群8.5%(17/200例)(オッズ比:0.05、95%信頼区間:0.01~0.40、p=0.0045)、びらん性食道炎はそれぞれ4.4%(9/204例)、19.0%(38/200例)(オッズ比:0.20、95%信頼区間:0.09~0.42、p<0.0001)と、いずれもファモチジン群で有意な低減効果を認めた。
 著者は、「ファモチジンは、低用量アスピリン使用中の患者における胃・十二指腸潰瘍およびびらん性食道炎の予防治療として有効である」と結論した。
 

感染しづらい年齢層

 投稿者:院長  投稿日:2009年 7月 6日(月)17時16分8秒
  60歳代以上は免疫を保有していると言われるが、30歳台以上も免疫がある可能性がデータからは強く示唆される。
 ・・・元小樽市保健所長外岡医師のHPにより・・・
 このデータから考えれば、30歳以上には従来の季節性インフルエンザ用のワクチン接種、
そして30歳未満の若年者には新型インフルエンザ用のワクチン接種が必要ということになるのかも知れない。しかし、新型用ワクチンがどれほど生産され我々のところに回ってくるかは今だ不明である。
 

マスクの効果

 投稿者:院長  投稿日:2009年 5月26日(火)09時40分21秒
  マスクの有効性については賛否両論があります。日本では肯定的な意見が多く、一方、
欧米では否定的な意見が多いため、現実にカナダや米国では一般の人はマスクを着用し
ていません。しかし、数年前のSARSの流行時にはサージカルマスクやN95マスクが院内感
染予防に効果があったとする報告12)や一般的に呼吸器ウイルス感染の防止対策の一環と
してマスクを含めた総合的な対策が有用であるとするシステマティックなレビュー報告
があり、WHOは後者の報告を引用して今回の新型インフルエンザ対策としての市中での
マスク着用を勧めています.(日本感染症学会)
 

日本感染症学会緊急提言

 投稿者:院長  投稿日:2009年 5月26日(火)08時58分1秒
  ① 過去の我が国における新型インフルエンザ流行の実態から学んでください
② 新型インフルエンザは、いずれ数年後に季節性インフルエンザとなって誰で
も罹患しうる病気です
③ 新型が流行すると青壮年層の被害が甚大となるのには理由があります
④ 流行初期から一般医療機関への受診者が激増します
⑤ 重症例にはウイルス性肺炎よりも細菌性肺炎例や呼吸不全例が多く見られます
⑥ 一般予防策ではうがい、手洗い、マスクが効果的です
⑦ 医療従事者の感染予防にはサージカルマスク、手洗い等が効果的です
⑧ 全ての医療機関が新型インフルエンザ対策を行うべきです
 

備えたい医薬品

 投稿者:院長  投稿日:2009年 5月20日(水)16時56分29秒
  新型インフルエンザに対して備えておきたい医薬品です。
医療品
・「不織布マスク100枚程度」~繊維を化学的に結合させたプリーツ型・立体型、
・「バリエールサージカルマスク若干(商品名)」
~抗ウィルス作用が強くウィルスの感染力を瞬時に奪う
・ゴム手袋~ウィルス感染を防ぐため、
・体温計、ガーゼ、コットン、
・ゴーグル
・水枕、氷枕、氷嚢(頭やわきの下冷却用)
・常備薬の範疇に入るものはすべてそろえる(かぜ薬や胃腸薬、痛み止め、きづ薬等)
・持病で処方されている薬も備蓄(震災時なくて困ったものの上位に上げられています)
・解熱剤~15歳未満はアスピリン系ではなくアセトアミノフェン系を
・「イソジン」~市販のヨード系うがい薬
・消毒用アルコール、消毒用の速乾性アルコールジェル、
・「G2TAMアルファプラス(商品名)」~衣服や持ち物の消毒に抗菌効果、スプレー式
・「次亜塩素酸入りの消毒・漂白剤」~トイレ洗浄用
・殺菌作用のある漂白剤
 

高血圧の非薬物治療

 投稿者:院長  投稿日:2008年 7月12日(土)07時42分21秒
  高血圧の非薬物治療
減塩:一日6gの食塩摂取
   中高年の平均食塩摂取量は12gなので約半分にする必要がある
   味噌汁などの高塩分食品のおかわりをやめること
   山葵、胡椒、唐辛子、レモン汁、酢などをうまく使い、醤油やソースの使用を減らす

   まず、8gを目指し、可能なら6gを目指す

   高齢者に無理な減塩を強いると食欲が無くなり、QOLの低下をきたす恐れあり

減量:減量は薬物治療に匹敵する減量効果がある
   1Kgの減量で血圧が1.7mmHg 程度低下するといわれている
   とりあえず2~3Kg痩せましょう
   無理な減量指導はせず、とにかく挫折させないこと
   まず、揚げ物を減らして300Kcal食べる量を少なくする
   主食を食べる前に、10分ぐらいかけてノンオイルドレッシングをかけた青菜サラダを
   食べる 主食はよく噛んでたべる
    サラダが無理な人は、キシリトールガムを数分かけて噛む

   野菜を増やすとカリウムの摂取量が増え、血圧低下につながる
 

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